2019年08月09日

【ファミマ+りうぼう】



こんにちは。
流通コンサルタント(1級販売士)の志村
幸司です。
コンビニとスーパーが合体した新業態、
ファミリーマート+りうぼう泉崎店を見
てきましたので感想を書きます。

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スーパーから新業態へ

同店は今年の3月まで、スーパー泉崎り
うぼうとして営業しており、改装を行い
、コンビニとスーパーが融合した新業態
として8月8日にオープンしています。
テナントにはふく薬品(ドラッグストア)
コインランドリーのグッドスマイル、京
都屋クリーニングが入り、日常使いの店
舗構成になっています。
売り場面積は130坪ほどあり、通常のコ
ンビニと比較すると3倍〜4倍程の大きさ
で、22席のイートインスペースも構えて
います。

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品揃えは

泉崎りうぼう時代は高品質のスーパーと
して評価されていましたので、どのよう
に変わったのか興味津々で店内を回りま
した。
通常のファミリーマートより数倍広い店
内には、ファミリーマートの品揃えに加
え、りうぼうストアの青果、精肉、鮮魚
、といった生鮮3品が品揃えされていま
す。
しかし、単純にりうぼうストアの生鮮食
品が加わったわけではありません。
加工食品や文具や生活雑貨などの非食品
まで同ストアの商品が取り扱われていて
、それらのコーナーだけでもざっと見た
感じで3割〜4割はりうぼうストアの商
品のように感じました。
サービス機能を含めたコンビニの便利さ
にスーパーの品揃えを加える事で、より
魅力度を高めているようです。

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課題は

私が感じた課題は、現代の消費者はコン
ビニとスーパーを状況により使い分けて
いるため、「コンビニとしてはスピーデ
ィな買い物が出来ないし、スーパーとし
ては品揃えが少ない」こんな風に感じる
消費者も多く出てきそうです。
使い道をインプットするのに多少時間が
掛かりそうな気がします。
ただし、これらはこれまでの業態からみ
た視点であり、新しい価値として存在が
認められたら県内小売業の台風の目にな
る可能性もあります。

最後に

ドラッグストアやカラオケハウスなど異
業種との一体型などはこれまでもありま
したが、コンビニとスーパーという極め
て近い業態同士を融合させた同店は特殊
な存在だと言えます。
新しい成功モデルとなるのか、これから
が楽しみです。
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posted by 志村幸司 at 14:23| Comment(0) | 情報