こんにちは。
流通コンサルタント(1級販売士)の
志村幸司です。
今日は那覇市牧志市場本通りにある
「ほかませいか(外間製菓所)」
について書きたいと思います。
※代表の外間有里さんと
戦後より三代
ほかませいか(外間製菓所)の歴史は古く
戦後より三代続いています。
現在の代表外間有里さんは三代目として
頑張る若き女性経営者で、以前はミス那
覇としても活躍していました。
ハレの日に供えられ、ハレの日を彩るハ
レの日のお菓子として生活に浸透した沖
縄の郷土菓子。
外間代表は“ライフスタイルの変化が著し
い中、改めて家族との絆を見直してみる。
沖縄の郷土菓子がきっかけとなり、その
背景にある伝統・文化とともに多くの人
に愛されていく“事を目標として日々の
業務に勤しんでいます。
また、変わらぬ味わい、伝統を守りなが
ら現代の暮らしに寄り添った新しい郷土
菓子と伝統行事のスタイルを提案してい
きたいとの事で、今後の取り組みも注目
です。
こんぺんとコッペパン
お手伝いが終了し、購入したのが
「琉球伝統菓子こんぺん」
と大きなサイズが目をひいた
「コッペパン」
こんぺんは程よい甘さと適度な食感。
何やら隠し味も入っているようです。
まさに、歴史を感じる安定感。
コッペパンもふっくらと良い感じ。
サンドイッチも目の前で次々に売れ
ていました。
琉球伝統菓子だけでなくパンも扱う
面白さも通りを行き交う人々の目に
とまっているようです。


まとめ
ほかませいか(外間製菓所)は那覇市
牧志市場本通りにある琉球伝統菓子
のお店です。
伝統を守りながら新しい事にも取り
組む同店に是非お立ち寄り下さい。
※従業員の皆さんとパチリ
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